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5年後、10年後の年収、そして将来を見据えろ!

パチスロは楽しい・・・。

まして、その楽しいパチスロで月に20万、30万も稼げるなら、辞めようなんて考える奴はまずいない。特に20代前半の若者にすれば、周りは大して金を持っていない学生や、手取り20万もない社会人ばかり。あたかも自分が凄い稼いでいるかの様な錯覚に陥ってしまう。

そう、本当にただの錯覚だ・・・。

彼等は、これから稼ぐための下準備をしているにすぎない。

20代前半のうちは、「給料が安いからやってらんねー」なんて愚痴ってる奴もたくさんいるが、25歳を過ぎた頃には年収360万超えの奴が普通に出てくる。

例え今現在パチスロで月30万稼いでいたとしても、25歳を過ぎればあっさりと年収で追いつかれてしまう。ちなみに、月30万は今の5号機の現状と仲間内の話から、真っ当な打ち方で稼げるラインが30万前後だろうという俺の勝手な憶測だ。

もちろん、もっと稼いでる奴だってたくさんいるだろうし、20万すら稼げてない奴もいるだろう。ただ、月20万も稼げていない奴は今すぐ別の道を探せ。

スロプロなんていつでもなれるから。

また、日本では勤続年数の増加に伴い、年収が増加する傾向にある。30歳を過ぎた頃には、スロプロの年収なんて確実に同年代の平均年収以下になる。

ちなみに、国税庁の「民間給与実態統計調査」によれば、平成24年の20歳代前半(20~24歳)の男性平均は260万円、20歳代後半(25~29歳)の男性平均は367万円、30歳代前半(30~34歳)の男性平均は431万円という結果が出ている。

気付いた時には、社会人経験はありません、社会的信用もありません、何のスキルもありませんじゃ就職先すら見つからない。

工場や派遣でもいいなら話は別だが・・・。

今を楽しむことは大切だが、スロプロであるなら、「5年後、10年後の自分がどうなっているのか?」しっかりと将来を見据えてもらいたい。

散々偉そうなことを書いたが、半分は俺自身のことだ・・・。

できることなら、10年前の俺に見せてやりたい。

コメント

コメント一覧 (26件)

  • 20歳の若者に、
    「30歳で職歴なしになるけど5000万あげる」
    って言っても普通の人はノーと答えるでしょうね。
    それじゃ全然元が取れないから。

    日々の行為の中にも人生の期待値というものがあると思います。
    そう考えるとスロットだけで30歳まで生活するのは期待値1億円以上は損してる気がします。

    • たらればの話をしても意味がないので、その話について僕からはなんとも言えません。お金がないからやりたことができない人も世の中にはたくさんいます。僕の周りにもいます。

      人生の期待値についても、自分のスキルアップ、将来に投資してきた30歳からすれば、スロプロの期待値はあきらかに低いでしょう。

      ただ、何も考えず毎日作業の様な仕事をこなしているなら、それもまた同じ様に人生の期待値は低いでしょう。

      若いうちにどれだけ将来に繋がるものを築けるかが問題なんだと思います。お金もその一つですね。

      ただ、スロプロはお金以外将来に繋がるものをなかなか築けないですね・・・。

  • 追記
    一つ前のコメントと同じ者ですが、
    週末稼働だけで月に20〜30万稼いでいるというブログを見かけたりしますが、どう思います?
    自分は半分嘘じゃないかと思ってます。

    10年食ってきた管理人さんですら最後はル稼働で月30なんですよね。

    自分は会社員やりながら、平日夜と週末にずっと通路に張り付いていて月にやっと10万でした。最近だと凱旋などおいしい台が減ったから月5万くらいかも。
    20万行くときもありましたが、高設定狙いがたまたま当たったり、運に左右された部分が大きいです。

    会社員やりながらだと今の時代は月に5か10が妥当ですよね?
    地域にもよるでしょうが。

    • 今の時代に週末稼働だけで毎月安定して20~30万稼ぐのはかなり難しいですね。週末にイベント行うホールも少ないでしょうし、誰もがやっているハイエナやゾーン狙いでは尚更です。

      余程ホールの状況が良い及び皆が知らないようなネタを持っていない限り不可能なレベルだと思います。

      と言っても、これはあくまで僕が知っている範囲内での話です。どんな立ち回りで、何を打っているのか見れば判断できるのではないでしょうか?

  • 返信ありがとうございます。

    やはり難しいですよね。

    会社員やりながら小遣い稼ぎで月に10万でもプラスならいい、と思って続けてましたが、さすがに時給換算だと低すぎるので止めようかと思ってます。

    どこもかしこもハイエナだらけですし、加えて一般客の知識も上がってきていて、当たるまでツッパする人が多いです。
    さらに最近の荒れやすい機種のおかげでかなり安全圏から打たないと月単位の実収支はプラスになりません。

    平日はハイエナが少ないオフィス街で仕事帰りに0回当選が少し残ってる店、週末は全据えホールの朝だけが狙い目ですが、まあそれでもほぼ座れないですね。

    立ち回りが悪いのかと思っていましたが、実際にプロだった方から週末稼働だけで月に20万以上は厳しいという情報をもらって参考になりました。
    ありがとうございます。

    もちろんうまくやってる人は稼げている人もいるんでしょうが、自分はそこまでできなさそうです。
    県内の近隣の店全部回って全リセかどうか調べたりするのにどれだけの時間と投資がかかるのか?という話ですね。運よく優良店見つけても新機種導入ですぐ状況変わるし。

    • 匿名さんが仰るように、週末稼働で安定して月20万以上稼ぐ人はいると思いますが、極一部でしょうね。

      その少ない稼働で安定させようと思えば、ハイエナがメインになると思います。ですが、現状そんな期待値の高い台を頻繁に拾える程甘くありません。

      期待値1,000円の台ですら放置されないのに、それを1日に20台~30台拾わないといけない計算になります。僕の地域ではほぼ不可能に近い数字ですね。

      ただ、毎週末イベントを行うホール。高設定を朝一から発表してしまうホールは今でもありますから、そういった食える環境であれば不可能ではないのも事実です。

      どの道、いつまでもそんなおいしい状況が続くとは考えにくいです。他の記事でも書きましたが、スロプロが稼ぎにくくなった最大の原因は一般客が知識をつけすぎたことなんですよね・・・。

  • 週末に期待値3500円の台を14台こなしてやっと20万。
    7台こなして10万。

    期待値3500円と言えば、
    ハーデスなら700、凱旋なら750です。
    2〜3台は拾えるかもしれませんが、まあ週末に14台は無理ですね。
    朝一恩恵を活かせばギリギリ7台は可能かといったところ。

    しかも台数的に月で収束はしないかもしれない。

    平日までフル稼働してやっと10万に収束するかどうかという状況に今さら納得です。

    専業なら平日の甘い客層を利用して週に14台以上なんとかいけるかもしれませんが。

    スロット副業で月10万稼ごうみたいに謳ってるサイトがよくありますが、週末フル稼働100時間で時給1000円で収束するかどうかもわからない行為だということを全く説明してないですね。
    しかもそれすら難しい状況になってきてます。

    この業界は一般客にとっても、ハイエナにとっても、もう終わりだと思います。

  • スロプロを辞めた方がいいのは当然ですが、副業のハイエナ行為すら、収束根拠が薄く時間効率も馬鹿みたいに低くなってきているのでやめるべきだと自分は思いますね。
    とくに月にマイナスか10万程度しか稼げていない人は。

    続けていても大切な時間を失い、機種が撤去されるまでに収束せずにけっきょくマイナスで終わりの人がこれから多くなるでしょう。

    そして情弱以外誰も打たなくなって、その情弱すら金が尽きてやめる。

    結果、業界は衰退する。
    そうなってくれることを願います。

    • この業界の衰退には同意ですね。

      ただ、法改正でもない限りそんなことにはならないでしょう。これは10年前から変わりません。

      養分はいつの時代にも必ずいます。

      もし、パチンコ・パチスロを完全に副業と考えているならやめた方がいいですね。他のことをした方がよっぽど効率がいいと思います。

      もし、パチンコ・パチスロが好きで打っているなら、趣味の範囲で勝ちに拘るスタンスをとるべきですね。それこそ時給換算なんてする必要はないと思います。

      結局、パチンコ・パチスロを打つ目的は何か?が問題なんだと思います。仕事をしている方が、趣味で、お小遣いの範囲で遊ぶ分には自由だと僕は思っています。

      やらないにこしたことはないですけどね・・・。

      どちらにせよ、ハイエナだけで簡単に月20万~30万稼げるような時代ではないのは確かです。

  • 最近、客もかなりシビアにゾーンや天井狙いばかりになってきて、0Gとかゾーン後の状態で放置されてる台ばかりです。
    もうハイエナと一般客の境目がなくなりつつありますね。平打ちする人は年寄りばかりになってます。

    このまま行くとホールも厳しいと思います。
    メーカーが工夫して狙いにくく止めにくい機種を出してきてますが、けっきょくそういう機種って大勝ちできないので客付き悪いんですよね。

    法改正しなくとも、近い将来ホールも厳しくなって潰れていくんじゃないかなと思います。
    プロがおいしくないというようなものじゃ、一般客はもっと勝てないですから。

    • 5号機初期の様に設定6でも勝てない。天井狙いもできない。ゾーン狙いもできない。そんな状況ならさすがに一般客も離れていきますが、少しでも勝ち目がある勝負なら、一般客はホールに足を運びます。

      万枚出る可能性がある。天井狙いができる。ゾーン狙いができる。それだけで打つ理由としては十分です。

      僕等も、4.5号機に移った時、5号機に移った時、同じことを言ってましたが、結局今がありますからね。

      養分は必ずいます。

  • 自分の生きざまを否定されてるように感じるのですが…
    いいんじゃない?そんな人生も。

    • スロットで生活して何か残ります?
      社会的地位もない、経験、知識もない、資格等も当然ない。税金は払わない。
      ヘタすれば国保、年金すら払ってないのでは?
      社会貢献の意味でも確実にサラリーマンの方が胸を張って生きてられると思いますよ。

    • 残るものと言われれば、「お金」ぐらいです。

      ただ、スロプロはそんなにひどいのばかりじゃないですよ。あくまで僕の周りはですけど・・・。

      皆、保険に加入していましたし、年金も払っていました。僕を含め、なにかしら資格を持っていましたね。税金は納めていませんが、これは現状のパチンコ店のシステムに問題がありますから仕方ないと思っています。文句を言うなら国に言った方がいいですね。

      また、サラリーマンの方が胸を張って生きられるというのも、仕事の内容次第ですね。かと言って、スロプロが胸を張って生きられるとも思っていませんが・・・。

      スロプロを擁護している感じで申し訳ないのですが、教科書に書いてある様な一般常識を語っても、スロプロには響かないってことです。

      匿名さんが仰る事はごもっともなんですが、スロプロを経験したことのある人にしか分からないことだと思います。

  • ほんで
    どんなきれい事並べようが語ろうが所詮、この世の中 金だからね。

    好きなこと(パチスロ)して毎日暮らせてたらそれで良いとおもうよ。

    • 世の中「金」・・・。

      10年前の僕も同じ様に思っていました。というか、今でも世の中「金」だと思っています。

      なら、尚更ですよ。

      30過ぎても同じことが言えますか?僕の周りではもう年収1,000万超えている社会人がいますよ?そんな相手に胸張ってスロプロだと言えますか?自信を持って会えますか?自分の収入を語れますか?

      また、このブログを読んで人生を否定されたと思うのであれば、少なからず共感できる部分や不安があるのではないでしょうか?認めたくないだけだと思います。

      この馬鹿何言ってんの?スロプロっていう生き方は最高だぜ!ぐらいの思いと決意がなければ、長続きしないと思いますよ。

      ちなみに、僕は10年間スロプロとして生活していました。また、同じような仲間をたくさん見てきました。その上でこのブログを書いています。

  • はじめまして。僕も昔、消費者金融で借りながらパチ屋に通ってた時期がありました。AT機のアステカにはまり、獣王や吉宗、北斗にはまり5号機になってもしばらく打ってました。やめたきっかけは蒼天の拳などが出始めた時期に1週間で夏のボーナス40万を失い、このままじゃいかんと一念発起しました。出玉は少ないのに、使う金は4号機と大差ないじゃないかと馬鹿馬鹿しくなりました。いま思うと5号機になり規制が入らなければパチスロをやめてなかったかもしれません。そう考えると5号機になってよかったかな、と思います。

    • コメントありがとうございます(アステカはCT機です)。

      今でも稼いでいるスロプロはいますが、4号機の頃とは時間効率が全く違います。あの頃の設定6には徹夜して並ぶ価値がありました。分かり易いイベント告知がありました。一般客の知識がほとんどありませんでした。何より出玉速度が全く違います。

      そんな4号機時代を経験しているスロプロからすれば、今の5号機はいろんな意味できついはずです。年齢的にも30歳を超えていますしね・・・。

      僕のスロプロ時代の仲間のほとんどが匿名さんと同じ様に、4.5号機、5号機になった際に就職していきました。今更こんなことを言っても仕方ありませんが、僕もその時就職の道を選んでいればと何度後悔したか分かりません。

      5号機の規制で救われたスロプロはたくさんいると思います。

  • アステカはCT機でしたね。忘れてました。

    30歳は確かに節目だとは思うんですが、遅い、ということもないと思います。早くはないですが、気付いたときから始まるのも人生だと思います。私もなんでパチスロなんかに時間と金を使ったんだろうと後悔することもありますが、これ以上は時間を無駄に使わないようにしよう、と思ってます。

    • 僕自身も含め、スロプロで半分将来を諦めかけている方には、匿名さんの言葉は凄く励みになりますし、救われる気がします。ありがとうございます。

      後、アステカはアステカです。ATとかCTとかどうでもいいことを突っ込んでしまい申し訳ありません。

  • 先行き不透明なこともある中、平均給与=中央値といえなかったり、雇用形態の変化もあることも割り引かないといけませんが….とりわけ5号機でプロを目指すのはあまりにも割に合いませんね。主様がちょくちょくいらっしゃる(?)ようですが、この先5.9号機の規制により、3000枚規制がでるとのこと。5号機をご存じない方がそれを知ると、どんな反応を示されるやら…

  • 管理人さん、コメントへの返信は基本しないとのことですが、もし気が向いたらご返信ください。

    管理人さんはスロットを専業にして稼ぐスタイルを危惧していますよね。私もそのとおりだと思います。スロットで稼げなくなった時に就職は絶望的ですし、仰る通り年収は途中から普通の社会人に追い抜かれます。それに社会人なら保険料も年金も会社負担額がありますし、あらゆる面で保障や安心が違います。

    そこで社会人で土日の午後だけにAタイプのハイエナをして月に数万円から10万円を稼ぐことについてはどうおもわれますか?

    私はそのスタイルでやり始めて、少し結果を出してます。使う時間は土日で一台拾えたとして10時間くらいです。ATなどは打ちません。
    ですが、家族や友人からの印象は悪いです。そもそもホールになど関わらいのが一番いいという意見も貰います。

    それで本人が幸せなら良いのでは?という回答にしかならないかもしれませんが、なにかご意見あれば頂きたいです。
    例えば、そのやり方でも今後厳しくなるよとか、そういった意見でも構いません。

    • 僕自身未体験なことですから参考程度に読んで下さい。

      正直、僕もこの業界とは関わらないのが一番だと思っています。いくら勝てたとしても、知人にお勧めできる様なものではありません。イメージが悪いのも事実です。

      ただ、匿名さんは社会人ですし、既に結果を出していますから、副業としてはかなり優秀です。パチスロが好きでかつ収入まであれば僕なら続けます。

      やめるとすれば、パチスロより楽しいと思える趣味ができた時、得られる収入より価値のある時間の過ごし方を見つけた時だけです。もちろん、それを探そうとしなければいつまでも見つからないかもしれませんが、なんとなく知人と遊んでも、パチスロを打って金を増やした方が有意義だと思うはずです。

      恐らく、匿名さん自身がパチスロより価値のあるものに自分で気づかない限りは、他人に何を言われても変われないと思います。現に僕がそうでした。

      養う家族がいるのであれば話は別ですが・・・。

      ちなみに、「Aタイプのハイエナ」というのは、高設定狙いのことだと思いますが、高設定狙いは唯一変わることのないパチスロの勝ち方です。もし高設定狙いが通用しなくなれば、それはプロが存在できなくなるのと同じです。5号機初期の状態ですね。

      今後どうなるかは分かりませんが、新内規で業界全体が厳しい状況になっているのは間違いありません。勝てない、割りに合わないと判断したら、潔くやめるのが吉です。

    • ご返信ありがとうございます。

      仰る通り、私は結果が出る限り続けると思います。

      私にも管理人さんと同じように4号機時代にかなり稼いでいた友達がいます。

      彼は「例えジャグラーの設定6が目の前に置いてあっても絶対に打たない」と言っています。

      その理由は、「設定6を終日打ってほぼ確実にプラスになる、という勝利の大前提が崩れた時点でパチスロは終わった」と言っていました。それほど今の5号機は終わっていると。

      私はまだ始めたばかりですので結果が出るうちは続けますが、心のどこかでは土日は別のことに使った方が健全だと思っているのも事実です。

      ただ、高設定ハイエナをして分かったこともありました。

      パチスロは本当にうまくやれば勝てるということと、勝つためにはけっきょく働いているのと同じくらいの労力と精神力が必要ということです。時給効率がやや高いのと接客などしなくていいだけ働くよりは楽かもしれませんが。

      世間のイメージにあるような、パチスロは楽して稼げるというのは間違いだと思いますね。

      一日中ハイエナして、良い台がなければ一台も座らないという強いメンタルと忍耐力が必要ですし、世の中からは理解されづらいかもしれませんが、パチスロが上手い人ほど単なるギャンブルが嫌いであり、努力と強いメンタルの持ち主なのかなと。

      逆にホールに入って30分もしないうちに台に座る人は確実に負けている人間だと思いますね。

      このような考え方と気づきが得られたのは一つ良いポイントだったと思います。

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