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結婚して子供つくって幸せになれると思うか?

結婚・・・。

20代前半の若い頃は考えもしなかった。

逆に、早くから出来ちゃった婚してる奴等は、やりたいこともできなくなって可哀想だと思っていたぐらいだ。「結婚は人生の墓場」なんて馬鹿にしていたこともあった。

だが、25歳も過ぎれば話は違う。

結婚して、子供つくって、マイホームを購入する奴まで出てくる。俺とは違って将来設計がしっかりできている。そして、そんな周りに影響され、いくら結婚願望が芽生えたとしても、冷静に考えればスロプロの状態で結婚できる訳がない。

想像してみてほしい。

彼女の親に「職業は?」と聞かれてる姿を・・・。

彼女が友達に「彼の仕事は?」と聞かれてる姿を・・・。

子供が「お父さんの仕事は?」と聞かれてる姿を・・・。

そして、毎日パチ屋に並んで、一日中パチンコ・スロット打ってる姿を子供に見せることができるのかを・・・。

とてもじゃないが、俺には無理だ。

また、歳を重ねるにつれて、女の男を見る目も変わってくる。

そりゃあ若いうちは見てくれさえ良ければ女も寄ってくるだろうが、25歳も過ぎれば、女は男の経済面だって気にする様になってくる。当然、スロプロなんて相手にされない。

こればかりは、否が応でも実感することになる。

それでも女が寄ってくるのなら、余程のイケメンなのか、単純に女が馬鹿なだけだろう。俺が女だったら、スロプロなんて論外もいいとこだ。

一生独り身でも構わないのなら話は別だが、将来を真剣に考えれば、スロプロの状態で結婚なんてできるはずがない。

スロプロを続けるなら、一生独身でいるぐらいの覚悟は必要だ・・・。

コメント

コメント一覧 (11件)

    • 10年間スロプロを続けてきて感じたことをありのままに書いたつもりです。綺麗ごとを書いているつもりはないんですけどね・・・。

    • きれいごとじゃなくて「当たり前のこと」。普通のまともな人ならスロプロの方を軽蔑しますよ。

    • 本当ごめんなさいね。

      匿名さんの仰る「当たり前のこと」とか「普通のまともな人」の基準が僕にはよく分かりません。個人的にそういったニュアンスの言葉で片付けられる。説得されるのは嫌いです。

      正論なのは間違いないんですけどね・・・。

      ただ、周りが皆働いているからとか、学校で教わったからなんて理由なら、僕は受け入れることはできません。

      こんなことを言うと、「お前はスロプロを擁護して何がしたいの?」と思われるでしょうが、自分の意見を曲げてまで、嘘をついてまでスロプロをやめさそうとは思わない。

      ただそれだけです。深い意味はありません。

  • 拝見しました。共感します。22歳から勝ち組になり26歳まで月収平均20から30ぐらい稼いでました(笑)今34歳なので大花火ぐらいからはまりだして5号機と同時に就職しました。いろいろ読ませてもらい共感ばかりでとても親近感が湧いてきました(笑)そんなに深く考えたことなかったけど勝てる立ち回りを自分なりに改善してやってきたから今は仕事でもスロプロ時代の経験はよかったと思っています。負け組のひとは考えずにただ欲望のまま行動するからそりゃ負けますよね(笑)今でもパチンコ屋行きますけど、体が立ち回りを覚えていてそんな簡単には金入れませんね(笑)入念に台選びして、なければパチンコ屋回りをたのしんでいます(笑)こういう会話は、勝ち組しか理解してもらえない内容になるからとても読んでてスッキリしました。また、ちょいちょい見に来ます。

    • 5号機へ移行した際に就職したスロプロは、人生の立ち回りもとい判断力に優れているのだと思います。

      羨ましい限りです。

      大花火の頃は懐かしいですね。

      目押しだけで一般客と大きな差をつけられた時代でしたし、ビタ押しができるだけで優越感みたいなものもありました。勝ち負けは当然立ち回りで決まるのですが、目押し技術が収支に大きく影響していた時代です。そのせいか、僕の中で一番自分がプロだと実感できた時代だったと思います。

      また、ゴト行為も多かったですし、裏物もそこら中に出回っていたし、イベントにはチンピラ集団が集まるわ、揉め事はしょっちゅう起こるわで、パチ屋は戦場でした。

      思い出すと懐かしいですね。

      それが5号機に入ると、目押し技術なんてほとんど必要なく、立ち回りが全てみたいな時代になってしまいました。歳をとったこともありますが、自分がプロだという実感がなくなっていったのを覚えています。

      少し脱線してしまいましたが、一度でもスロプロを経験している方や勝ち方を覚えてしまった方にとっては、勝てる見込みのない台には全く興味がなくなります。

      僕は完全に辞めてしまったのですが、元スロプロなら考え方は皆同じはずです。

  • ・はじめまして。以前までスロットをしていた者です(20代前半、ごくたまに趣味程度で)。天井(ATなど)と設定(ノーマル機)で収支はなんとかプラスでしたが、プロになろうと思ったことは一度もなく、主様のような経験者のご意見は大変参考になります。
    ・やめるに至った理由ですが、出目や目押しの大切さがわかる台(現在ではクランキー/ビーマなど)がなくなりつつある(規制/市場ともに)ことです。当方げーせんですが大花火やビーマックスなどをプレイしたこともあり、主様の「目押しが左右する」とのご意見に納得する次第です。私の場合は逆に5号機世代で良かったのかもしれません。
    ・結婚については一生独身濃厚ですので何も考えるつもりはありません。もともと他人と接するのが非常に嫌なこともあり、また知人にも住宅ローンや養育費で自己破産に至った人を何人も知っていて、自分には無理と考えているので。長文失礼しました。

    • パチスロで勝てることを覚えると、スロプロになろうと考える方が多いのに、ポンタさんは凄くしっかりされていますね。

      僕としても、余程の覚悟がない限りスロプロはお勧めしません。

      また、ぽんたさんが仰るように4号機以前は目押しで一般客と差をつけられた時代です。昔から知識と行動力は必要でしたが、目押しのおかげで自分がスロプロだって実感が少なからずありました。それが今では、知識と行動力の時代ですからね。

      結婚については20代前半から諦めるなんて勿体ないです。それが自分の意思なら構いませんが・・・。僕なんてこんな生活を送ってきて30も過ぎているのに、未だに結婚願望はあります。

      こんな奴でもポジティブに生きているんだと思ってがんばって下さい。

  • ・主様へ。お返事ありがとうございます。収支は一か月あたりたかだか5~6千円程度のプラスで、楽しく遊べればいいや(で、軍資金も20スロでも最大2万円程度)といったスタンスでした。ですので、そもそも成績/気質でプロには向いていないと存じております。
    ・知人にもプロ(専業/兼業かは不明)がいますが、パチスロは年々勝てなくなっているとのこと。だからスロット自体やめた方がよいと私に言っていました。特に4.7号機(?)からは悲惨だそうで。
    ・私は完全に5号機世代ですので、4号機のころはどんな感じなのかはほとんどわかりません(BB時期待値(ゲーム数)方式で、はずしで割を上げることしか知りません)。そんなに美味しかったのでしょうか。

    • ポンタさんの打ち方が本来のパチンコ・パチスロの楽しみ方なのかもしれません。また、投資金額を決めてその範囲でプラスにできる立ち回りができているだけでも凄いことだと思います。

      パチスロが年々勝ち辛くなっているのは間違いないですね。個人的には、設定6の機械割が下がったのと、打ち手のレベルが大幅に向上したからだと思います。

      ただ、今もスロプロを続けている僕の知り合いは、今年月平均50万稼いでいるので、立ち回り次第ではまだまだいけるみたいですね。ちなみに、ほぼ高設定狙いです。

      4号機時代、特に爆裂AT時代は今では想像できないぐらい稼ぎやすかったです。もちろん、リプレイ外し等の目押しも必要でしたが、それ以上に、設定6を掴めば最低万枚が保障されている様な台ばかりでした。表上の機械割は119%でしたが、実質の機械割は150%前後あったからです。設定6を判別しやすかったのも特徴です。

      当時のプロなら、3万枚~4万枚クラスを普通に体験していると思います。朝からスーパーアラチャンが閉店まで続いて6万枚出るような時代でしたからね。

      また、イベントが大々的に行われていましたから、何時どのホールに何台設定6が使われるのかもほぼ分かっていましたね。当然競争率は激しいですから、閉店時から徹夜で並ぶのが当たり前でしたが・・・。また、今では想像できないような柄の悪い連中もたくさんいましたから、ある意味パチ屋は戦場でしたね。

      最後に、4号機時代は凄かったみたいな話をしましたが、稼いでいるプロがいる反面、一般客の負け額は今とは比べ物にならなかったはずです。車には頻繁に闇金のチラシが挟まれていましたし、パチンコの借金を苦に自殺する方が多かったのも事実です。

      4号機はそんな時代です。

  • 元専業です。辞めた理由は子供が出来たから。嫁は、まあ良いんですよ。知っていて私を選んだ訳ですから。実際、結婚して子供が出来るまでは専業でしたからね。
    ただ、子供は違う。さすがに、父親が無職は気の毒すぎる。慌てて就職しました。
    幸い、専業になる前にそれなりな社会人としてのキャリアがあったので普通に正社員でサラリーマンに復帰できました。
    もう一度専業でやれと言われても、間違い無く断ります(笑)サラリーマンの方が精神的荷物肉体的にも負担が軽い。
    今のご時世、これから専業でやろうと思う人はそうそういないでしょうが、楽して稼げると思ったら大きな間違いですからね!

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